担当講師:簗瀬 徳宏 講師
~公開模試から始める総合テスト~司法書士試験は出題科目が11科目あり、基準点をクリアした上で得点上位者が合格するという厳しい試験です。この難関を突破する為には、判例・先例・学説など幅広い知識が必要とされます。しかし、そうした知識を単にインプットする学習だけでは合格には近づけません。本試験で正解を導き出すには、基本知識プラスα、つまり知識の応用と、あらゆる問題にも対応できる法的思考力の強化が必要です。
本試験予想答練は、重要事項を漏れなく確実に理解し、本試験合格レベルの実力を身につけるために必要な「知識の応用力・法的思考力の強化」をコンセプトに実施します。
司法書士試験では出題科目が11科目あり、合格には膨大な知識が要求されます。そのうえ、厳しい基準点をすべてクリアした中から得点上位者順に合格する(受験者の3%程度)という大変厳しい試験です。したがって、この難関を突破するには、さらなるステップアップが求められます。
そのための学習方法として、本試験予想答練で出題される問題を繰り返し復習することが重要です。出題傾向の分析と求められる知識の確認、解答力の強化を図り、難易度の高い本試験問題にも対応できる実力を身につけることを目指します。
2023年度の司法書士試験に向けた学習をすでに多くの方が始められていると思います。本講座をぜひ、合格への羅針盤としてご活用ください。
▼その他の特色
●「本試験予想答練」では、上級レベルの新作問題を出題。最新の判例・先例・学説を根拠とする論点を織り交ぜた本試験の半歩先を行く予想問題も盛り込み、合格レベルの解答力完成を目指します。
これらの試験で提示された問題の練習と復習を欠かさずに行い、一つ一つのポイントを正確に理解していくことで、自然に重要・頻出論点の再確認と未出論点への対策を同時進行で図ることができます。
●「全国公開模試」は本試験へ向けての予行演習を、すべて本試験と同一形式(5肢択一式70問+記述式2問)で全2回実施します。
本試験と同じ条件の下で、良問に取り組むことにより、今まで自分でも気づくことのなかった弱点の発見や、時間配分の確認・試験の雰囲気への対応などの各種最終調整を行うことができます。
本試験前のリハーサルとして本模試を受験し、モチベーションの向上を図っております。
オンラインでのお申込みその他詳細はコチラ→司法書士2023 本試験予想答練