【対象なる方】
●土地家屋調査士試験には合格したが、開業に向けて、まだ測量機器などを準備していない方。
●測量の実務未経験の方。(建築士の有資格者で土地家屋調査士試験の午前の部が免除の方など)
●現役の土地家屋調査士試験受験生で試験勉強と並行して機器についても学びたい方。(測量士補の資格をお持ちの方)
[本試験で作成している書式答案は、CADを使用するとどうなるか体験することができます!]
【講座内容】
● 実務測量の基礎知識 (1日目)
■ 土地家屋調査士として開業するために必要な測量の基礎知識
・測量の分類、地図整備事業・座標系、公共座標について
・測量機器の基礎知識
・測量計算の基礎知識
・デジタルデータの基礎知識
● 測量CADシステムを使った実習 (2日目)
■実務において知っておくべき各種計算・データ処理
・座標処理、座標補正、座標変更
・地番処理、面積分割、面積計算
・復元測量
・図面作成、オンライン申請